
しばらく、更新が滞りまして申し訳ございませんでした。
優しい家ビルダーネットの参加工務店さん勉強会は毎月開催しております。
2月に1回目が開催されてから早6回目
今月は、ホームページ・ブログの勉強会の他に、スイス漆喰のイケダコーポレーションの方をまねいて、スイス漆喰による家づくりについて勉強しました。


今、家づくりのトレンドの一つに「自然素材」があります。
化学物質を使った建材が増えすぎたための、自然回帰の流れもあるのでしょうか?
一番長くいる空間だから、体に優しい「住環境」について関心の多い人が増えているのかも知れません。そんな方たちが、気にするのが、自然素材の建材。
スイス漆喰は、その名の通り、スイスでとれる漆喰です。
漆喰は、石灰が主成分ですが、その原料は「カルシウム」。
カルシウムの特性として二酸化炭素を吸収しながら石灰石になります。
二酸化炭素を吸収しながら・・・
これって、「木」と同じ。
そうです。究極のエコ建材です。
しかも、「石灰石」になるので、壁が石になるという事です。
古くなればなるほど、壁が堅くなるので、耐震性もなかなかなのもの。
スイスの古い家は、ほとんどがこの漆喰でできていて、数百年たっても普通に住んでいます。
(長期優良住宅の上の上を行く究極の長期住宅!)
そして、このスイス漆喰の特徴は「白い家」が作れる事。
石灰石のイメージって「白」ですよね。(昔は学校で白線につかってました)
その白が、そのまま壁になるので、映えた白い家を作れます。
漆喰は、強アルカリなので、カビにも強くて、壁が汚れにくいみたいです。
そのような話を聞きながら、
「優しい家づくりに役立てられないか?」
と一同、ディスカッション。
「人にやさしい家づくり」を目指す、優しい家ビルダーネットの勉強会にふさわしい建材を発見し、有意義な時間を過ごすことができました。
スイス漆喰について詳しく話を聞きたい方は、こちらからお問合せ下さい。
次回は8月28日予定です。
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2月に1回目が開催されてから早6回目

今月は、ホームページ・ブログの勉強会の他に、スイス漆喰のイケダコーポレーションの方をまねいて、スイス漆喰による家づくりについて勉強しました。


今、家づくりのトレンドの一つに「自然素材」があります。
化学物質を使った建材が増えすぎたための、自然回帰の流れもあるのでしょうか?
一番長くいる空間だから、体に優しい「住環境」について関心の多い人が増えているのかも知れません。そんな方たちが、気にするのが、自然素材の建材。
スイス漆喰は、その名の通り、スイスでとれる漆喰です。
漆喰は、石灰が主成分ですが、その原料は「カルシウム」。
カルシウムの特性として二酸化炭素を吸収しながら石灰石になります。
二酸化炭素を吸収しながら・・・
これって、「木」と同じ。
そうです。究極のエコ建材です。
しかも、「石灰石」になるので、壁が石になるという事です。
古くなればなるほど、壁が堅くなるので、耐震性もなかなかなのもの。
スイスの古い家は、ほとんどがこの漆喰でできていて、数百年たっても普通に住んでいます。
(長期優良住宅の上の上を行く究極の長期住宅!)
そして、このスイス漆喰の特徴は「白い家」が作れる事。
石灰石のイメージって「白」ですよね。(昔は学校で白線につかってました)
その白が、そのまま壁になるので、映えた白い家を作れます。
漆喰は、強アルカリなので、カビにも強くて、壁が汚れにくいみたいです。
そのような話を聞きながら、
「優しい家づくりに役立てられないか?」
と一同、ディスカッション。
「人にやさしい家づくり」を目指す、優しい家ビルダーネットの勉強会にふさわしい建材を発見し、有意義な時間を過ごすことができました。
スイス漆喰について詳しく話を聞きたい方は、こちらからお問合せ下さい。
次回は8月28日予定です。
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